腰痛で雨の中総会に出席

本日は、某組織の総会が予定されていましたが、生憎の雨だったので自転車に乗れず、やむなく傘をさして約1Kmの道のりを自宅から某センターまで、とぼとぼと歩いて行きました。最近は腰痛がひどく、途中で何度か休憩してやっと到着しました。

総会が始まって、次年度予算の提案の前に、「私ごとですが・・・」という前置きで、高齢で今日も会場へ歩いて来るだけでとても腰痛が酷くて、もう即某組織をやめたい気持であることを申し上げました。まあ、こんな発言は総会の場では、公私混同で場違いの発言とも受け止められたでしょうが、実は、次年度予算のボランティア謝金の大幅増額と関連しており、高齢で体調不良のために私がやめて、次の担当者に引き継ごうとしても、謝金が雀の涙では誰にもやって貰えない可能性があるという提案です。つまり、どんなにボランティア活動が某組織の為に役立っていて、関係者から感謝されたとしても謝金があまりに少ないのであるならば、やり手が無くなるでしょうから、組織の継続的な運営に支障が出てきます。これを防ぐために、ボランティア謝金の大幅な増額が不可欠として、これを提案いたしました。結果は、よくご理解を頂けて、無事予算案が可決いたしました。まあ、よかったというか、ごく当たり前のことが決議されたわけです。

 

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